お菓子屋さんの『あいうえお』
菓子屋が綴る、小さなお菓子屋さんの作り方。 私の体験をもとに開業・経営に役立つ ノウハウや情報を発信しています。
オンラインショップの疑問

お菓子屋さんの地方発送はオンライン・ショップ一択 || 地方発送は色々試してみました。

シトロンくん
シトロンくん
地方発送って色々な手段があるよね?どれが良いんだろ?
yuuki
yuuki
お客様が感じる『購入への気持ちのハードル』とお店側の『利便性』が大事だと感じたよ。

この記事を読んで欲しい人

◉既に店舗を経営し、オンライン・ショップ導入を検討してる方。

 

◉Instagramのみで、販売を展開してる方。

 

◉販路を拡大したい方。

 

これから開業をする方や、物心ついた頃からインターネットがある世代の方にとって、オンライン・ショップへの気持ちのハードルは高くないと思いますが、

『その世代でない方』や『職人肌』の方は導入に躊躇されているのではないでしょうか?

『オンライン・ショップの導入は経営を楽にしてくれた。

と、私は感じています。

地方発送を試して感じたこと。

色々試して来た中で、【お客様の購入迄のハードル】【管理の利便性】【販路の拡大】【販売力】【費用対効果】のバランスが良かったのはダントツ、“オンライン・ショップ”でした。

オンライン・ショップに辿り着くまで、色々な方法で地方発送をしてきました。

店内表示で地方発送。

最初は“地方発送承ります”という紙を店内に置いて、店内より発信という形でした。

これは今現在も採用し続けておりますが、

大部分が実店舗のお客様で、お中元やお歳暮、お礼やお祝いなど、地方の知人・親戚への発送。

来店の際に発送の注文、伝票の記入までお客様自身で済ませて下さる為、管理はアナログですがシンプル

新たな販路の拡大という課題クリアにはなりませんでした。

郵送によるダイレクトメール(注文用紙入)

次に行っていたのが、過去にご購入頂いたお客様の中でダイレクトメールを希望するお客様にお得意様表を記入頂き、

ご自宅へ注文用紙入りのお手紙を郵便でお届け。FAX、または郵送でご注文していただくという方法でした。

バースデーのタイミングやお中元・お歳暮のタイミングで送る事で、お店の事を思い出してくださりご購入いただけましたが、

実店舗に来店した事があり、ダイレクトメールを希望する=既にお店のファンである可能性が高い為、新たな販路の拡大にはなりませんでした。

また、お客様が注文用紙を記入し返信しなくてはいけないという手間がネックのようでした。

印刷・郵送それに伴う人件費的コストに対するリターン率ははっきり言って低いです。

購入に繋がらないお客様にまでコストが生じるという無駄が発生します。

ホームページ上に予約フォームのPDFを添付➡︎ダウンロードしてもらう➡︎FAXを送ってもらう

この方法は【ダウンロード➡︎印刷➡︎記入➡︎FAX】という、お客様側のハードルが高いようで、販売数はなかなか伸びませんでした。

雑誌やTVで紹介されたりすれば、この方法でも注文数は伸びましたが、

通常の販売では“厳しい“と感じました。

instagramのダイレクトメールで受注

instagramのハイライトとダイレクトメールを利用した受注方法。

最近よく見かけるスタイルです。

instagramの写真を見てアイキャッチ話題性で購入してくださる新規のお客様が獲得出来、販路拡大に繋がりました。

しかし、この方法では販売出来る数が限られてくるなと感じました。

満足のいく売り上げが取れている分には問題ありませんが、

 

 

私の場合、注文数が増えれば増えるほどメールのやりとりが多くなり、ストレスが半端無かったという印象です。

instagramを利用した受注の流れ

①ダイレクトメールに購入希望の連絡。

②オーダーシートを送る。

 

③オーダーシートを記入して返信。

 

④送料を計算して返信

 

⑤入金

 

⑥入金額確認メール

 

⑦商品を発送

という手順でしたが、

◉商品が変わる毎にオーダーシートを作り直さない。(記入漏れがあるとり取りに時間かかってしまうので、シートを商品毎に調整。)

◉【instagramのダイレクトメール】がメールとしてのハードルが低い為(気軽に送れる)結構、細かい質問や注文変更が来る。

 

それに対して、毎回『この度はありがとうこざいます』から始まるメールを返すのに疲れてしまいました。

メールを返すのは当たり前の事ですが、数が多くなってしまうと、メールの返信に何時間も費やす。

なんて事が起きてしまいます。

お客様が欲しいと思ったタイミングで注文できるのは、オンラインショップと同様で問題なかったのですが

発送にたどり着くまでにステップ数が多すぎ、販売数が伸びれば伸びる程しんどい販売方法でした。

クリックボタンひとつで購入出来るという、購買者側のハードルの違いは、予想以上に大きかった。

オンライン・ショップ

•お客様の購入までのハードルが低い

欲しいと思った商品をカートに入れて定型フォームで作られた必要事項を記入するだけ。

お客様の感覚的なハードルが低い分、購入人数が明らかに増える。

•クレジット決済導入でカゴ落ちが防げる

カゴ落ちとは、購入ボタンを押してから支払いまでの間に購入意欲が低下し(気が変わってしまう)購入に至らないという現象です。

銀行入金は入金のステップまでにタイムラグが発生し、欲しい!買いたい!食べたい!という気持ちも冷めてしまう事があります。

店舗側の管理が楽

最初にショップを立ち上げる事が少し大変ですが、ショップさえ立ち上げてしまえば、後は売り上げが伸びていくだけという仕組みです。

◉商品を売りたい時にだけカートを開けることで無理のない販売が出来る。

生産が追いつかなくなったらカートを閉めたり、発送期日をお店側指定して販売する。

カートの在庫数をいじるだけでこの作業も完了出来るので手間が掛かりません。

定型フォームに記入して貰うので、情報の記入漏れがほとんどない。➡︎余計なメールのやり取りが減る。

◉定型フォームで注文が送られてくるので、返信はコピペで済む

◉連絡方法は電話またはEメールなので、心理的なハードルがダイレクトメールより高く(不思議ですが)

変更や質問の気軽すぎるメールが少ない。➡︎メールのやり取りが少なくて済む。

まとめ

私が感じた【評価】をグラフにしてみました。※10段階評価

  あくまでも個人的な意見です。

 

◉導入のハードルと経費かからないのはダントツで【店内表示】と【instagram】

◉【導入】と【経費】をクリアすればオンラインショップがダントツ。

◉【オンライン・ショップ】は導入さえしてしまえば後々、やり方次第で利益が出るため費用対効果は良好。経費は気にしなくて良くなる。

◉【店内表示】はコストも手間もかからないので継続

◉【instagram】で集客して【オンライン・ショップ】に誘導するのが、全体的にみたパフォーマンスが良い

yuuki
yuuki
『導入へのハードル』と『経費』はきっと想像してるよりずっと簡単に解決できます!

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ジンドゥー•ビジネスプランがおすすめ
ビジネスプランのおすすめポイント

私のお店は、実際にジンドゥービジネスプランを利用しています。

◉ホームページもオンラインショップもひとまとめにできる。

◉かっこいいホームページが、簡単にできる。

オンラインショップの販売手数料がかからない。

◉コスパが最高。

◉ブランディングがしやすい。

◉バースデーケーキの予約ページで予約が増えた。

お菓子屋さんの『あいうえお』編集長
yuuki
🍋好きなお菓子*タルトシトロン 🍋現在の仕事*お菓子職人・お菓子屋経営者 🍋職人歴*21年 🍋独立*10年目🍋 0からの立ち上げ経験*3店舗 🍋海外渡航歴*フランス4年間
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