今回は、私が『お店用カード』として愛用しているMileage Plus JCBゴールドカード を紹介します。
お店に関わる全ての経費でクレジットカード払いにできるものは、Mileage Plus JCBゴールドカード から落としています。
1. 還元率が1.5%の高水準 |
2. マイルの有効期間が無く貯め続ける事ができる |
3. 100円=1.5マイル 100円刻みの設定でマイルの取りこぼしが少ない |
4. ポイント交換という手間がなく、マイルが効率良く貯まる |
5. 年間の上限なしでマイル1.5%が加算される |
6. 特典航空券利用時は燃料サーチャージが徴収されない |
7. マイルを利用して獲得した特典航空券は、家族・友人など、誰の名前でも予約・発券ができる |
8. 新規入会で3000マイルの入会ボーナス |
経費をマイルに♪研修旅行へgo!
\ 還元率が1.5%の高水準/
Mileage Plus JCBゴールドカード
Mileageの Plus JCBゴールドカード 詳細
Mileage Plus JCBゴールド | |
年間費 | 21,450円(税込) |
家族会員 | 5,500円(税込) |
入会ボーナスマイル | キャンペーンにより異なる |
ショッピングマイル | 100円(税込)= 1.5マイル |
マイルの有効期限 | なし |
お申し込み対象・本会員 | 20歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方※1学生は×) |
お申し込み対象・家族会員 | 生計を同一にする配偶者・親・子供 (高校生を除く18歳以上)の方。 |
海外旅行傷害保険 | 最高1億円 |
国内旅行傷害保険 | 最高5,000万円 |
航空機遅延保険 | 2万円~4万円限度の衣類購入費等 |
ショッピングガード保険 | 年間最高500万円補償 1事故当り自己負担額3,000円 |
ボーナスマイル | 年間300万以上で1500マイル |
年間上限 | 年間上限なし |
Mileage Plus JCBゴールド公式ページ |
※1 日本国内の金融機関に個人口座をお持ちの方に発行します。
Mileage Plus JCBゴールドカードはこんな方におすすめ
マイルだけを効率よく貯めたい方
旅好きな方
スタッフにも還元したい方
Mileage Plus JCBの特徴
1. ユナイテッド航空の航空券購入でマイルが2倍 |
2. 新規入会でボーナスマイル |
3. マイルの有効期限が無期限 |
4. スターアライアンス 加盟航空会社 利用でマイルが貯まる |
5. 特典航空券はすべてのスターアライアンス 加盟航空会社で交換可能 |
6. 特典航空券をプレゼントできる |
7. 海外旅行保険が自動付帯 |
8. JCBプラザ ラウンジを利用可能 |
1.ユナイテッド航空の航空券購入でマイルが2倍
日本円でユナイテッド航空に支払った金額が対象です。
ユナイテッド航空日本語版WEBサイト、日本国内ユナイテッド航空の予約センター、空港窓口で航空券をお買い求めください。
2. 新規入会でボーナスマイル
入会ボーナスマイルは年会費のお支払いを確認できた方に、入会から約3~4ヵ月後までに付与します。
お支払いが遅延された方は対象となりません。
キャンペーン中のみの適用。
3. マイルの有効期限が無期限
飛行機に搭乗しなくても、お買い物などでマイルの獲得・利用をすれば、無期限でマイルがたまります。
4. スターアライアンス 加盟航空会社 利用でマイルが貯まる
例えばANAを利用した場合、カードの支払いで還元される1.5%のマイルに加えて、更にマイレージプラスステータス会員の資格・搭乗クラスによって以下の特典マイルが加算
◾︎ファースト・クラス 300〜350%
◾︎ビジネス・クラス 150〜300%
◾︎エコノミー 25〜150%
5. 特典航空券はすべてのスターアライアンス 加盟航空会社で交換可能
ANAでも利用できる為、国内利用でも困ることがありません。
6. 特典航空券をプレゼントできる
マイレージマイルを利用して獲得した特典航空券は、ご自身や家族・友人の皆様など、どなたの名前でも予約・発券が可能です。
7. 海外旅行保険が自動付帯
海外旅行中の死亡・後遺障害、傷害・疾病治療に対する付帯保険。
8. JCBプラザ ラウンジを利用可能
海外に設置されたサービス窓口。JCB加盟店のご予約や観光に関するお問い合わせをJCBプラザ・スタッフが日本語で対応してくれます。
Mileage Plus JCBゴールドカードの特典
1. 空港ラウンジサービス |
2. 新サービス「ラウンジ・キー」 |
3. 最高1億円の旅行傷害保険 |
4. 最高500万円のショッピングガード保険 |
5. ANAグループ空港内免税店で10%引き |
6. グルメ/映画館/美術館/スポーツジム・優待サービス |
7. Oki Dokiポイントの有効期限は3年 |
8. 名門コースや全国約1,200ヵ所のゴルフ場の手配を代行 |
1. 空港ラウンジサービス
国内の主要空港、およびハワイ ホノルルの国際空港内にあるラウンジを無料で利用できます。(通常1,000円前)
- 電源・Wi-Fi・ドリンク・軽食/無料
- アルコールなど、一部の飲み物・シャワー・マッサージチェアなど/有料
2. 新サービス「ラウンジ・キー」
ラウンジ・キー(LoungeKey ™)は世界1,100ヵ所以上のラウンジを利用できるサービスです。1回ごとの利用料US32ドルを入室時にJCBプレミアムカードでお支払い。
3. 最高1億円の旅行傷害保険
充実の補償で、安心の旅行をサポート。
海外最高1億円、国内最高5,000万円の旅行傷害保険。
4. 最高500万円のショッピングガード保険
ゴールドカードで購入された品物の破損・盗難などの損害をご購入日から90日間、
年間最高500万円まで補償します。
5. ANAグループ空港内免税店で10%引き
対象店舗でMileagePlus JCBゴールドカードを利用すると10%引き。
ユナイテッド・マイレージプラスのショッピングマイルも獲得できます。
対象店舗
成田国際空港ANA DUTY FREE SHOP
関西国際空港ANA DUTY FREE SHOP
羽田国際空港のTIAT DUTY FREE SHOP SOUTH
6. グルメ/映画館/美術館/スポーツジム・優待サービス
全国250店舗で飲食代金またはコース代金が20%OFFなど、
JCBゴールドカードの特典が使える。
7. Oki Dokiポイントの有効期限は3年
商品と交換したりお買い物に使ったり、さまざまな使い道があるOki Dokiポイント。ポイントの有効期限が一般会員は2年のところ、JCBゴールド会員なら3年に延長されます
8. 名門コースや全国約1,200ヵ所のゴルフ場の手配を代行
通常はゴルフ場メンバー以外の方は予約困難な憧れの名門コースをはじめ、全国約1,200ヵ所のゴルフ場のお手配代行。また、有名コースを舞台としたゴルフコンペにも参加できます。
JCBゴールド付帯保険の一覧
海外旅行傷害保険 | 海外旅行中の死亡・後遺障害、傷害・疾病治療に対する付帯保険。 JCBゴールドでのお支払いで最高5,000万円を補償。 日本出国前にお支払い条件を満たした場合には、最高1億円を補償。 |
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国内旅行傷害保険 | 国内旅行中の死亡・後遺障害、傷害・疾病治療に対する付帯保険。 JCBゴールドでのお支払いで最高5,000万円を補償。 |
国内・海外航空機遅延保険 | 国内外の航空便ご利用時の出航遅延および乗継遅延等で生じた宿泊・飲食費や、預けた手荷物が遅延・紛失した際の衣類購入費等を補償。 |
ショッピングガード保険(国内/海外) | JCBゴールドで購入された品物の破損・盗難が発生した場合、購入日から90日間補償。 年間最高500万円を補償。 |
Mileage Plus JCBゴールドカードのメリット・デメリット
Mileage Plus JCBゴールドカードのメリット
1. 還元率が1.5%の高水準 |
2. マイルの有効期間が無く貯め続ける事ができる |
3. 100円=1.5マイル 100円刻みの設定でマイルの取りこぼしが少ない |
4. ポイント交換という手間がなく、マイルが効率良く貯まる |
5. 年間の上限なしでマイル1.5%が加算される |
6. 特典航空券利用時は燃料サーチャージが徴収されない |
7. マイルを利用して獲得した特典航空券は、家族・友人など、誰の名前でも予約・発券ができる |
8. 新規入会でボーナスマイル |
9.5年以上の継続保有でコミットメントボーナスマイル |
1. 還元率が1.5%の高水準
ユナイテッド航空のマイルを貯められるクレジットカードの中には
年間1.5%のマイルが加算される年間利用額に上限があるものもあります。
2. マイルの有効期間が無く貯め続ける事ができる
有効期間が無い為、マイルが無駄になってしまうことを心配しなくても良い。
3. 100円=1.5マイル 100円刻みの設定でマイルの取りこぼしが少ない
MileagePlusセゾンカードマイルアップメンバーズは1000円ごとの設定。
Mileage Plus JCBゴールドカードは100円ごとの還元のため、マイルの取りこぼしを少なくすることがでます。
上記の図を見ていただいても分かるように、同じ18965円のお買い物をした場合でも得られるマイル数が大きく変わってきます。
ちりもちもれば…で、その差はどんどん広がっていきます。
4. ポイント交換という手間がなく、マイルが効率良く貯まる
クレジットカードによっては、そのクレジットカードのポイントが貯まり、ポイントからマイルに交換しする手間が発生するものもあります。
5. 年間の上限なしでマイル1.5%が加算される
MileagePlusセゾンカードマイルアップメンバーズは30,000マイル/年が上限です。それ以上のマイル還元は1000円ごとに5マイルにダウンします。
一方、Mileage Plus JCBゴールドカードは上限設定がなく、年間何マイルでも1.5%の還元率をキープすることが出来ます。
6. 特典航空券利用時は燃料サーチャージが徴収されない。
航空会社の特典航空券利用時は通常、燃料サーチャージがかかります。
ユナイデット航空のメリットとして、特典航空券利用時には燃料サーチャージが徴収されないという特典があります。
7. マイルを利用して獲得した特典航空券は、家族・友人など、誰の名前でも予約・発券ができる
マイレージマイルを利用して獲得した特典航空券は、ご自身や家族・友人の皆様など、どなたの名前でも予約・発券が可能です。
8. 新規入会でボーナスマイル
JCBの特徴と重複になりますが、キャンペーン時は入会ボーナスマイルが付与されるという特典があります。
入会時にはキャンペーンが存在するかも確認の上、お申込みすることをおすすめします。
9. 5年以上の継続保有でコミットメントボーナスマイル
◎Mileage Plus JCBゴールドカードを5年以上保有し、2024年4月10日以降の年会費を支払った年から毎年4,500マイルがプレゼントされる。
◎2024年4月1日から2025年3月31日までの間にコミットメントボーナスが付与されないゴールドカード会員には2025年3月末に1000ボーナスマイルをプレゼント
⚠2023年3月31日時点でゴールドカード会員に限る。
MEMBERS SINCE | コミットメントボーナスマイル | 1000ボーナスマイル付与 |
①2019年11月以前 ※1 | 2024年4月~2025年3月に適用 | 対象外 |
②2019年12月~2023年3月 | 入会5年経過後より適用 | 対象 |
③2023年4月以降 ※2 | 入会5年経過後より適用 | 対象外 |
※1 MEMBERS SINCEが2018年以前で有効期限12月の場合は②になります。
※2 2023年3月31日までに入会した人は『1000ボーナスマイル対象』
Mileage Plus JCBゴールドカードのデメリット
1. 年会費がかかる |
2. ANA便がない地方の航空をメインに使っている方にはちょっと不便 |
3. 利用できない期間がある。(航空会社によって変動あり) |
1. 年会費がかかる
年間費が16,500円(税込)必要だが、高水準1.5%の還元率を得る事が出来ます。
2. ANA便がない地方の航空をメインに使っている方にはちょっと不便
2020年にユナイテッド航空で国内のコードシェア便(AIR DO/IBEXエアラインズ/オリエンタルエアブリッジ/スターフライヤー)の利用が出来なくなりました。
このことにより、一部の地方空港からの利便性が悪くなっています。
最寄りの空港からANA便が出ていない場合はメリットが少ないといえます。
しかし、海外に行くことを考えるならばマイルを貯めておいても決して無駄にはなりません。
3. 利用できない期間がある。(航空会社によって変動あり)
航空会社によりますが、混雑する期間は予約が取れないことがあります。
しかし、菓子屋の繁忙期と世の中の混雑期は重なるため、
今まで、私たちがお休みの期間で特典航空券が取れないことはありませんでした。
Mileage Plusカードの3種の比較表
Mileage Plus ゴールドカードの比較
私がマイルを貯めている理由
- ポイント還元よりもマイルがお得!
- マイルで研修旅行に行ける
お菓子屋さんの私は長いお休みがなかなか取れません。
しかし、厨房にこもりきりでは、新しい風も入って来ないので悶々とした日々を送ることになります。
そこで、私は年に2回【冬休み/夏休み】と言う形で3〜5日お店をお休みにして、
お菓子屋さん巡りやレストラン巡り、材料屋さんを見学したりと、新たなアイデアや発見を探しに研修旅行に出掛けています。
還元率が良く、パフォーマンスが良いと人気があります。↓
マイレージプラスJCBは100円1.5マイル、1マイル購入時平均3円とすると還元率4.5%
— ᵗᵒᵐᵒ (@xxclcvv) February 16, 2022
楽天の5,0の日で楽天プレミアム利用で7倍、その日にマイレージプラスJCBを使うと通常Pと5,0の日Pはつくので3倍。しかしマイルが4.5倍分の価値で付くなら楽天プレミアムで購入するより還元率が同等以上#楽天離脱
旅行で飛行機乗るならマイレージプラスがおすすめです✨年会費16,500円ですが、初年度はボーナスマイルがもらえたり、通常時もマイル還元率1.5%でマイルが貯まり、飛行機代で元取れます😊
— 渚@投資×筋トレ×子育て (@nagisa11510) March 1, 2022
名古屋→仙台→大阪とムーブしたけど、マイレージプラスのANA国際特典航空券経由で1つの航空券として発券したので、使ったのは5500マイルと空港料1160円のみでした。うむ。おトク
— もりっつ (@moritz6011) February 15, 2022
マイルでつくる良質なサイクル
貯めたマイルで研修旅行に行くことで、良質なサイクルを作ることができます。
ポイントに還元、現金がわりに使ってしまうという手もあるけれど、折角 貰えるマイルならば、プラスになる様な使い方ができればいいなと考えこの形になりました。おすすめな活用方法です!
経費でマイルを貯める
↓
研修旅行で素材やアイデアに出会う
↓
商品に還元する
↓
お客様が喜ぶ
↓
利益が上がる
私が利用している『MileagePlus』は以下で紹介しています。マイルで研修旅行に行きたい方は『MileagePlus』を持っていれば間違いありません。
経費をマイルに♪研修旅行へgo!
\ ゴールドは100円1.5マイル/
まとめ
- Mileage Plus JCBゴールドカードはこんな方におすすめ
・年間カード利用額200万円以上の方
・マイルだけを効率よく貯めたい方
・旅好きな方
・スタッフにも還元したい方 - Mileage Plus JCBゴールドカードのメリット
1. 還元率が1.5%の高水準
2. マイルの有効期間が無く貯め続ける事ができる
3. 100円=1.5マイル 100円刻みの設定でマイルの取りこぼしが少ない
4. ポイント交換という手間がなく、マイルが効率良く貯まる
5. 年間の上限なしでマイル1.5%が加算される
6. 特典航空券利用時は燃料サーチャージが徴収されない
7. マイルを利用して獲得した特典航空券は、家族・友人など、誰の名前でも予約・発券ができる
8.新規入会でボーナスマイル
9.5年以上の継続保有でコミットメントボーナスマイル - Mileage Plus JCBゴールドカードのデメリット
1. 年会費がかかる
2. ANA便がない地方の航空をメインに使っている方にはちょっと不便
3. 利用できない期間がある。(航空会社によって変動あり) - Mileage Plus JCBゴールドカードを利用することでマイルを獲得
- マイルで海外研修や、社員旅行に活用
- 良質なサイクルを作ることで売り上げUPにも期待