お菓子屋さんの『あいうえお』
菓子屋が綴る、小さなお菓子屋さんの作り方。 私の体験をもとに開業・経営に役立つ ノウハウや情報を発信しています。
クレジット決済の導入

同梱した場合の送料問題はリンク型決済サービスで解決。【お菓子屋さんのオンラインショップ】

 

お菓子屋さん屋さんがオンライン・ショップを準備を進めると必ずぶつかる壁があります。それは、『同梱発送したときの送料の問題』です。

 

 

オンラインショッピングは送料が掛かってしまうため、お客様にとっても購入へのハードルとなります。

 

大きな会社は、『送料無料』『〇〇円以上購入で送料無料』など特典を付ける事で販売を加速させる事が可能ですが、小さなお菓子屋さんにはその体力はありません。

 

そんな小さなお菓子屋さんが、自社でショップを持ち、直接販売する大きなメリットの一つはまとめ買いです。

『送料が掛かってしまうから、まとめて購入しよう!』そう思って購入して下さるお客様が沢山います。

 

 

そこで問題になってくるのがオンラインショップの配送料計算システムです。

送料計算システムでは適切な送料が計算できず、送料パターンに当てはまらない送料は、お客様か、お店のどちらかに負担がかかってしまう事になります。

 

 

このシステム問題はBASE・STORES.ジンドゥー.MakeShop.などなど、ありとあらゆるどのショップを利用しても起きてしまう問題です。

 

 

私が解決した策は『リンク型決済サービス』の利用です。リンク型決済サービスを利用する事で、

小さなお菓子屋さんがショップを持つメリットである『まとめ買い』をお店にも負担がかからず、またお客さまにも余計な送料を負担させる事なく、販売する事が出来ています。

 

 

では、この問題について解説していきたいと思います!

 

配送料計算システムの問題

オンランショップで使える送料の機能

オンラインショップにも以下のような送料を設定できる機能があります。

  • 注文毎送料
  • 商品毎送料
  • 全国一律の送料
  • 配送地域別送料
  • 送料無料
  • 〇〇円以上送料無料
  • 配送手段別送料(冷蔵・常温・メール便・宅急便コンパクトなど)
  • 重量別送料

 

しかし、これらを使っても正確な送料は出てきません。

『送料無料』・『送料一律』・『商品毎に送料が掛かります』など、お客様かお店のどちらかが負担を背負うことを前提に販売しているお店をよく見かけますが、これらのシステムが原因の一因ではないかと思います。

個人的な意見として、この送料のシステムでは小さなお店のメリットを活かせません。

 

 

どんな問題がおきてるか?

ここで表記してる送料はあくまでも例えです。

例えば、注文毎送料のシステムを利用して

1個=800円の送料のお菓子を2個購入したら、別々に発送する事になり、

800円×2件=1600円

になります。

 

 

しかし、2個同梱包で発送する事が出来たなら、送料は軽減する事が出来ます。

その2個をまとめた時のサイズによって送料が変わってきます。

 

 

正規の送料を計算すると、

配送業者の規定サイズに収まれば2個でも800円のままかもしれませんし、

1サイズアップで2個で1000円

2サイズアップで2個で1300円

お客様が支払う送料を、最高800円~最低でも300円の負担軽減が可能となります。

 

 

しかし、このサイズは梱包してみないとわからないというところに落とし穴があります。

扱う商品の配送サイズは把握していても、

お客様が選び、ご購入頂いた商品の組み合わせによって毎回、送料が変化するため、システムパターンに当てはまらないのです。

 

 

また、冷蔵商品と常温商品でも同梱包可能な場合があったり、

サイズアップした上に配送地域が地方だったりすると、配送パターンは無限に増えてしまい、既存のシステムではシステム構築が難しいのではないでしょうか。

 

 

解決策はリンク型決済サービス

リンク型決済サービスとは?

ここでいうリンク型決済とは、

ご購入商品選択後、サイト内で( 自動的に計算された送料で )決済を済ませるのではなく、

注文後にお店側が正式な送料を計算し、決済URLを作成して

商品確定メールに添付して決済を行っていただくという決済方法です。

 

 

リンク型決済を利用した購入の流れ【ジンドゥーの場合】

**** ① お客様の注文の流れ****

オンラインショップで商品をカートに入れる。

お届け先などの情報を入力

支払い方法の選択(メールによる連絡を選択)

注文を確定する

 

 

**** ② お店側の注文確定の流れ ****

注文メールが届く

正式な送料を含めた合計金額の決定

リンク型決済のURLを生成

注文確定メールを作成し、リンク型決済のURLを貼り付け

注文確定メールの送信

 

 

**** ③ お客様の支払いの流れ ****

注文確定メールのを受け取る

メールの中のURLにリンクする

クレジット決済を済ませる

 

 

**** ④ お店側の配送の流れ ****

クレジット決済が済んでるか確認

決済が済んでいれば、商品の発送

発送完了メールを作成し、お客様に送信

 

 

リンク型決済のメリット・デメリット

**** メリット ****

◉ 適正価格での販売が可能になる。

◉ お客様の負担か、お店の負担かというフラストレーションを抱えなくて済む。

◉ お客様の送料負担が軽減され、おまとめ購入のアイテムが増えたり、リピート購入につながる。

 

 

**** デメリット ****

◉ クレジット決済を作成する手間。

◉ 決済が済んでいるかの確認が必要。

 

おすすめリンク型決済2選

 

 

私が利用しているリンク型決済と、比較して悩んだリンク型決済のを2つご紹介

  • Square :決済サービスだけでなく、店舗運営を効率化する決済代行会社
  • STORES :オンライン・ショップSTORESの運営する決済会代行会社

私は、STORESを利用しています。上記の2社のどちらかのリンク型決済を選択すれば同梱包送料問題は解決します。

 

2つの比較は以下より詳しく解説しておりますのでご参照ください。

リンク型決済【Square・ STORES・stripe】を比較!お菓子屋さんがオンラインショップで同梱した場合の送料問題。 お菓子屋さん屋さんがオンライン・ショップを準備を進めると必ずぶつかる壁 『同梱発送したときの送料の問題』の解決...

 

 

まとめ

  • オンライン・ショップに備え付けの送料のシステムでは正式な送料は計算できない。
  • 送料はお客様の選ぶアイテムにより無限にパターンが存在する。
  • 送料は注文が入ってからでないと計算できない。
  • まとめ購入をしてもらう事が自社でオンライン・ショップを運営する上での利点。
  • 解決方法はリンク型決済。

『オンラインショップとホームページの相乗効果』ってなに?という段階の方は以下で詳しく解説しています。

お菓子屋さんの開業。ホームページとオンラインショップ活用比較と相乗効果 オンラインショップは持っているけど、ホームページは持っていない。または、 ホームページは持っているけど、オンラインショップ...
NEW TOPIX
ビジネスプランのおすすめポイント

私のお店は、実際にジンドゥービジネスプランを利用しています。

◉ホームページもオンラインショップもひとまとめにできる。

◉かっこいいホームページが、簡単にできる。

オンラインショップの販売手数料がかからない。

◉コスパが最高。

◉ブランディングがしやすい。

◉バースデーケーキの予約ページで予約が増えた。

お菓子屋さんの『あいうえお』編集長
yuuki
🍋好きなお菓子*タルトシトロン 🍋現在の仕事*お菓子職人・お菓子屋経営者 🍋職人歴*21年 🍋独立*10年目🍋 0からの立ち上げ経験*3店舗 🍋海外渡航歴*フランス4年間
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