Stripeはオンライン決済に特化したクレジット決済代行会社です。
決済手数料は他社と比べても安くはありませんが、オンラインショップ決済の他にもコンビニ決済も導入可能◎
ただし、ホームページを見ていただけるとわかるように、パソコンに疎い方には非常に難しい作りになっています。(パソコンに疎い私には)開発やカスタマイズができる作りではありますので、作り込みたい方には最適です。
他社の導入審査がなかなか通過しないという方でも
導入ハードルが低いと言われていますので、チャレンジしてみる価値はあります。
そもそも『クレジット決済って導入するべきなの?』という疑問をお持ちの方は以下で
クレジット決済の必要性について解説しております。
ここでは、小規模店舗との相性や Stripe はどんな会社か?
良いとこ・気になるとこ について解説して行きたいと思います。
Squaireとはどんな会社か
Stripeの歴史
本社 | アメリカ カリフォルニア州サンフランシスコ アイルランド ダブリン |
創業者 | 2009年 アイルランド出身のパトリック、ジョンのコリソン兄弟により、 米国サンフランシスコ近郊のパロアルトで設立。 |
世界22カ国に17拠点 | 2022年3月時点 世界22カ国に17拠点を構え、従業員数は7000人を超える。 47カ国で利用でき、年間決済額は数十兆円に上る。 |
日本へ | 2013年 5月 三井住友カードと提携・加盟店契約業務を委託。 7月にはVisaと連携。 50億ドルのバリュエーションでシリーズCを調達。 |
コンビニ決済の提供 | 2022年3月 日本発の新機能として「コンビニ決済」の提供を開始。 |
導入店舗
Stripeは世界を代表する大企業が導入しています。
- ANA
- DeNA
- クックパッド
- Freee
- Amazon
etc…
Stripeの特徴
Stripe の特徴は 以下の8つです。
導入審査のハードルが比較的低く、最短即日導入できるのが魅力です。
振込手数料無料 | 振込手数料は無料。 |
初期費用無料 | 申込費用、月額契約費、解約手数料は無料。 |
シンプルな決済手数料 | 決済手数料はシンプルに一律3.6% |
導入ハードルが低め | 最短で即日から導入可能。 |
通貨の選択 | お客様の希望する通貨で価格を表示。 |
サブスク決済対応 | サブスク販売に必須な継続課金に対応。 |
開発者の利用ツール | 開発者がカスタムするためのツールを多数提供 |
ターミナルは未発売 | 決済端末は2022年11月時点、日本未発売。 |
Stripeで出来ること
- 対面決済
- 電子マネー
- コンビニ決済
- リンク型決済
- ECサイト決済 (オンライン決済)
- サブスク決済
etc…
利用できるクレジットブランド
①対面支払い
前提として、ターミナルは日本未発売のため、対面決済はオンライン決済を利用。
Visa、Mastercard、American Express、JCB、
Diners Club、Discoverと、
主要な6ブランドのクレジットカード、
デビットカードに対応。
③ 電子マネー
Stripeの『決済端末』日本未発売のため、
タッチ決済は利用できませんが、
AlipayやWeChat Payを含めた複数の電子マネーの利用が可能です。
⑤コンビニ決済
ファミリーマート•ローソン•ミニストップ•セイコーマートと、
4つのコンビニエンスストアでの決済に対応。
コンビニ決済は120円〜30万円の決済が可能。また、返金時は250円+消費税がかかります。
⑥リンク型決済
Visa、Mastercard、American Express、JCB、
Diners Club、Discoverと、
主要な6ブランドのクレジットカード、デビットカードに対応。
⑦ECサイト決済
Visa、Mastercard、American Express、JCB、
Diners Club、Discoverと、
主要な6カードのクレジットカード、デビットカードに対応。
⑧サブスク決済
Visa、Mastercard、American Express、JCB、
Diners Club、Discoverと、
主要な6カードのクレジットカード、デビットカードに対応。
Stripe 決済手数料
決済手段 | 決済手数料 |
クレジットカード決済(端末なし•オンライン) | 3.6% |
電子マネー(端末なし・オンライン) | 3.6% |
コンビニ決済 | 3.6% |
リンク型決済 | 3.6% |
ECサイト決済 | 3.6% |
サブスク決済 | 3.6%+0.5%=4.1% |
Stripe 入金について
原則として4 営業日前までに処理された支払いが対象となります。
最低入金価格 | 5円から |
入金手数料 | 無料 |
入金サイクル | 3パターンから選択可能 |
最短入金サイクル | 4営業日 |
Stripeの入金に指定できる銀行
Stripeの入金に指定できるのは国内金融機関の普通預金口座です。
- 都市銀行 (三井住友銀行や三菱 UFJ 銀行など)
- ネット銀行 (楽天銀行や PayPay 銀行など)
- ゆうちょ銀行
など
口座名義はアカウント保有者の法人名または個人名と一致していること。
アカウント保有者名と相違があるバーチャル口座 (Wise や Payoneer) は利用できません。
Stripeの入金サイクル 3パターン
売上の入金は以下の3サイクルから選択。
最短で4営業日の入金が可能
- 手動
- 毎週◯曜日
- 毎月◯日
Stripeを導入することができない業種一覧
違法な商品およびサービス |
知的財産権に抵触する商品およびサービス |
不公正、搾取的、またはだますことを目的とした商品およびサービス |
アダルトコンテンツおよびサービス |
特定の法務サービス |
銃器、爆発物、および危険物 |
ギャンブル |
マリファナ |
Stripe 製品の悪用 |
動物 |
Stripe Connect 外部での C2C サービス |
個人への寄付 |
インターネットオークションに関する業種 |
上記の禁止/制限付き業種に記載された企業に向けた資金集めまたは資金供給 |
健康器具 |
産業廃棄物処理および廃棄物処理装置、浄水処理装置 |
国際結婚仲介ビジネス |
Stripeの禁止業種について、詳しくはこちらから
Stripeの気になるところ
- 専門用語が多様されている
- APIを活用するには英語力が必須
- 決済端末が日本未発売
- 手数料がちょっと高め?
① 専門用語が多様されている
プログラミングの知識がある人向けのつくりの様に感じます。
パソコンに強くない私にとって、Stripeのサイト・使い方や仕組みを理解するのに時間がかかりました。わからない所を調べても専門用語ばかりでなかなか欲しい答えに辿り着けるませんでした。
プログラミングやパソコンに強い方であれば、すぐに使い方こなせ、使い勝手の良いダッシュボードではないでしょうか。
② APIを活用するには英語力が必須
普通に使い方分には日本語対応サイトが用意されています。また、メールで問い合わせをしても、日本語で対応していただけます。
しかし、APIを活用るには全て英語になります。開発者はプログラミングの知識はもちろんのこと、英語力が必須となります。
③ 決済端末が日本未発売
決済端末は2022.11時点では未発売です。
タッチ決済の利用などができない他、対面決済もオンライン決済を利用しなければ
利用することができません。
④ 決済手数料がちょっと高め?
菓子屋や飲食店などの小規模店舗にとって決済手数料は負担になってきます。
なるべく抑えたい決算手数料ですが、Stripe は3.6%とちょっと高めです。
しかし通常、手数料が高く設定されているJCBなども3.6%です。
購入者層によっては、手数料が安く済む場合もあります。
貴店の購入者層を考慮して、選択しましょう。
『Square・STORES・stripe』手数料の比較はこちらから
Stripeの気になる口コミ
3年以上使って、やっと
— ヒカル_Web戦略コンサルタント (@detascientist_) October 20, 2022
stripe(決済システム)の癖がわかった。
商品を登録と
商品のリンク(決済フォーム)を
作る過程が分かれている。
2STEP。
【Stripe決済導入における悩み】
— ぐんなる@目標達成のお手伝い (@gunnaru_ritaia) June 26, 2022
ログインしようとしたら、二段階認証にてSMSが送られてくるはずだが、まったくスマホに届かない
諦めてGoogle認証システムを使用して問題なくログインできた
SMSこういうこと起きるから不便
私の不備なのか🤔
【ブログ19 】
— アンジーアラフィフ主婦ブロガー (@angie42f) June 16, 2022
✳️10:00-11:10
✳️14:00-16:00
19:00-22:00
22:00-22:10 作業報告
午前の部、いきます🙋♀️
Stripe決済のApple Pay導入で停止
ググっても何書いてあるのか専門すぎてわからない💦
そのために私がいるんだな
ふんばる
STRIPE決済を使っている雑感
— 唐揚げ🇮🇳インド現採 (@kimiwakaraage) March 16, 2022
1簡単
2日本のカード会社に拒否される事が多い。
3客には承認したとページを表示して、実際は決済の承認が出てない事が8ヶ月で2件。
3番目はお客さんに引き落としの記録を確認してもらった上でもう一回払ってもらう事になるので、当たり前だが相当不可をかける。
Stripeと比較されるのはSquare
サブスク対応やリンク型決済対応でよく『Stripe』と比較されるのが『Square』です。それぞれの違いを比較してみました。
Stripe | Square | |
公式ページ | Stripe 公式ページ | Square 公式ページ |
詳細ページ | 現在のページ | Squareを詳しくみる |
対面決済 | オンライン | 決済端末 |
対面決済/クレジットカード | △ オンライン | ◯ |
対面決済/タッチ決済 | × | ◯ |
電子マネー | △ オンライン | ◯ |
電子マネー/タッチ決済 | × | ◯ |
QRコード | × | ◯ (paypay) |
コンビニ決済 | ◯ | × |
リンク型決済 | ◯ | ◯ |
ECサイト決済 (オンライン決済) | ◯ | ◯ |
サブスク決済 | ◯ | ◯ |
ブラウザ決済 | × | ◯ |
月額 | 無料 | 無料 |
決済手数料 | 3.6%〜 | 3.25%〜 |
入金 手数料 | 無料 | 無料 |
決済端末 | 日本未発売 | ¥46,980 |
振込サイクル | 最短4営業日 | 最短翌日 |
周辺機器 | PC/タブレット/スマホ | タブレット/スマホ /レシートプリンター |
屋外決済 | ◯ | ◯ |
Stripe良いところ
- 導入審査ハードルが低い
- 審査が速い
- 振込手数料無料
- リンク型決済・サブスク決済にも対応
①導入審査のハードルが低い
クレジット決済は誰でも導入できるわけではありません。
導入には営業実態のわかる書類の提出した上で、『導入審査』があります。
導入審査を通過しないと、クレジット決済を導入することができません。
商売の実態がない会社や個人が
自由に金銭の取引ができるようになってしまわないようにするためです。
Stripeの導入審査のハードルは他社に比べて低いと言われていて、
個人で小さな商売をしている方で『他社の審査は通過しなかったけれど、Stripeの審査は通過した』という話をよく耳にします。
他社の審査通らなかったという方はチャレンジしてみてる価値がありそうです。
②審査が速い
クレジット決済を導入したくても審査があるため、すぐに利用できるようになるわけではありません。
Stripeの導入審査は最短即日で導入可能でき、なるべく早く導入したいという方は
助かります。(JCBの審査は最大3週間かかります)
③振込手数料無料
売上金を自身の銀行に入金してもらうためには振込手数料がかかる場合もあります。
入金の度に手数料がかかってしまうようでは、お店にとって負担になってきます。
Stripeは銀行を問わず振込手数料が無料なので、気軽に入金手続きができるのも嬉しいポイントです。
④ リンク型決済・サブスク決済にも対応
リンク型決済
決済URLをメールやSNSで送信し、お客様はそのURLに決済画面にアクセスして決済。
サブスク決済端末
頒布会や月額会費を決済するのに最適で、1度だけの決済でなく
指定したサイクルで継続的に自動で決済を行うシステム。
『リンク型決済』『サブスク決済』は導入できるクレジット決済代行会社と
導入できないクレジット決済代行会社があります。
Stripeはこの2種の決済方法の選択も可能です。
Stripeの良い口コミ
サブスク決済メインのレンタルサイトを構築中で、サブスク決済がややこしいのでASP使わずStripe決済で開発。
— 平田 / アイズオブシー / Shopify構築 / 上級ウェブ解析士 (@hirata_of_c) May 23, 2022
Stripeはじめてなので難易度高いけど問い合わせるとかなり技術的な質問もほぼ即日返してくれるので助かる。実装方法・決済フローのアドバイスも細かくしてくれるしありがたい!#Stripe
決済はStripe決済がおすすめ
— よこやま良平@年間1792名講義中 (@yokoyamadesu) March 2, 2022
今Paypal決済のコードから
Stripeコードに実装を入れ替えています。
Stripeの方が買う側に
とてもわかりやすいインターフェースなのでオススメです。
Paypalの時は良く聞かれましたがStripeで決済方法を聞かれたことは今のところ無いです😊
Stripe決済ページがリンクでシュツと送れるのヤバい決済屋さんって感じだ
— 🍡Ko₿auu🏝️ (@_p_r_o_s_1_u_k_) April 26, 2022
Stripeをおすすめする人
- サブスク(定期販売)をしたい方
- プログラミングや英語の強い方
- 他社で審査通過できなかった方
- 国際的な展開をしたい方
サブスク(定期販売)をしたい方
クレジット決済代行会社は数多くありますが、サブスク制度を導入できる会社は限られています。手軽に、効率的に、サブスクを導入されたい方には Stripe や Square がおすすめです。
プログラミングや英語の強い方
Stripeはプログラミングや英語力のある方が利用すれば、快適に自由性のあるつくりに変更することができます。
他社で審査通過できなかった方
『Stripeの良い所』でも触れたように、Stripeの導入審査のハードルは他社に比べて低いと言われています。
個人で小さな商売をしている方で『他社の審査は通過しなかったけれど、Stripeの審査は通過した』という話をよく耳にします。
他社の審査が通過しなかったという方はチャレンジしてみてください。
国際的な展開をしたい方
Stripeはお客様に合わせて通貨を選べたりと、国際的な展開をするシステムが備わっています。今後、国際的な展開も視野にある方にはStripeがおすすめです。
Stripeをおすすめしない人
- パソコンが弱い方
- 決済端末が必要な方
- 英語が弱い方
パソコンが弱い方
Stripeは専門用語が多く理解するのに時間がかかりました。
パソコン初心者の方は感覚的に利用できる
『Square』や『STORES決済』『 Air pay 』がおすすめです。
決済端末が必要な方
Stripeは決済端末が日本未発売です。(2022.11時点)
対面決済をメインで利用される方は決済端末が必須になってきます。
決済端末の利用が可能なのは
『Square』や『STORES決済』『 Air pay 』『 stera pack 』です。
英語が弱い方
Stripeは基本的には日本語の解説があります。また、日本語でのメールサポートも用意されています。しかし、APlを利用し開発する場合には英語力が必須となります。
また、わからないことを検索すると英語画面にリンクされることもあるため、英語が強い方が早く理解ができます。
Stripeの導入方法 6ステップ
簡単なステップで導入できるのもひとつの魅力。
Stripe の導入までのステップは5つ。
- 無料アカウントの作成
- アカウントのアクティベート化
- 必要事項の記入・必要書類の提出
- 導入審査
- 設定や商品登録
- 利用スタート
Stripe 導入手順
① 無料アカウント作成
- Stripe公式ホームページにアクセス
- 「今すぐ始める」ボタンをクリック
- 必要事項の登録で仮登録を完了させる
メールアドレス
氏名
国籍
パスワード - 仮登録時に記載したメールアドレスに Stripe からメールが届く。
- そのメール内にある確認ボタンをクリックして
『会員登録・無料アカウントの作成』完了
② アカウントのアクティベート化
アカウントの作成が完了したら、そのアカウントをアクティベート化します。
- アカウントにログイン
- 「アカウントを有効化」または「開始」をクリック
このステップでアクティベート化の完了です。
Stripe決済の導入を完了する上で必要な書類や情報には以下のようなものがあります。
③ 必要事項の記入・必要書類の提出
- 企業情報
- 代表者情報
- 電話番号や住所
- 銀行口座の登録
- 企業 登記番号 法人番号(法人の場合)
- 本人確認書類
- ビジネスの概要
- 携帯電話番号(SMSを受けられる携帯)
- 貴店のホームページなどのURL
④ 導入審査
提出した書類にて『導入審査』がおこなわれます。審査通過の連絡を待ちましょう。
⑤ 設定や商品登録
審査が通過したら、入金設定や商品登録をします。
(商品名、商品の写真、商品説明、価格、請求サイクルの登録など)
⑥ 利用スタート
いよいよ利用のスタート。
Jimdoを利用すれば、ホームページでショップの作成→直接、オンラインで決済いただくことが可能です。
キャッシュレス決済代行会社選択の10のポイント
お菓子屋さんや飲食店などの小規模店舗が、
クレジット決済会社を決める時の判断基準には以下のポイントがあります。
- 使いやすさ
- 決算手段の種類
- クレジットカードブランドの種類
- 購入代金に比例する、決済手数料
- 決済場所はオンラインか実店舗か
- 入金サイクル
- 店舗外への持ち出しの有無
- サブスク販売導入の有無
- 使用しているクラウド会計システムとの連携
- セキュリティ
上記のポイントから、自分が何を一番重視しているか考えます。
クレジット決済会社にはそれぞれ特徴がありますので、
その重視したいポイントと使い勝手を考慮したうえで、決済会社を選択しましょう。
サブスク販売の導入を考えているようでしたら、”サブスク決済”が導入できる代行会社の選択が必須ですし、店舗決済でも利用するようでしたら、決済端末があった方がが便利です。
詳しくは『キャッシュレス決済代行会社選択の10のポイント』にて解説しております。
おすすめキャッシュレス決済代行会社比較
スクロールできます➡︎
公式サイト | 月額 | 決済手数料 | 入金 手数料 | 決済端末 | 振込サイクル | 周辺機器 | 決済手段 | サブスク決済 | 電子マネー /スマホ決済 | 屋外決済 | QRコード/スマホ決済 | |
Stripe | もっと詳しく | 無料 | 3.6%〜 | 無料 | 日本未発売 | 最短4営業日 | PC•タブレット•スマホ | •対面決済(オンライン) | ◯ | × | ◯ オンライン | × |
Square | もっと詳しく | 無料 | 3.25%〜 | 無料 | ¥46,980 | 最短翌日 | タブレット/スマホ | ・対面支払い | ◯ | ・交通系ICカード ・Apple Pay ・Google Pay ・ID ・Qucik Pay | ◯ | ・PayPay |
STORES 決済 (旧:Coiney) | もっと詳しく | 無料 | 3.24%〜 | 売上合計が10万円以上の場合:無料 売上合計が10万円未満の場合:200万円 | ¥19,800 | 最短翌々日 | タブレット/スマホ レシートプリンター | ・対面支払い | × | ・交通系ICカード ・Apple Pay ・Google Pay | ◯ | ・WeChat Pay |
AirPay | もっと詳しく | 無料 | 3.24%〜 | 無料 | ¥20,167 | 登録金融機関により異なる 月/3回 または 月/6回 | iPhone/iPad | ・対面支払い | × | ・交通系ICカード ・Apple Pay ・Google Pay ・ID ・Qucik Pay ・ポイント系等 | ◯ | ・d払 ・PayPay ・LINE Pay ・au Pay ・J Coin ・WeChatPay ・unionPay ・Ali Pay |
¥3,300 | 3.24%〜 | みずほ銀行 その他銀行 | ¥30,800 | 月2回末締め 15日締め | レシートプリンタ内蔵 | ・対面支払い クレジットカード/タッチ決済 ・電子マネー/ スマホ決済 ・QRコード | ◯ | ・交通系ICカード ・ID ・WAON ・nanaco ・楽Edy ・QUICPay | ◯ | ・PayPay ・楽天Pay ・au PAY ・メルペイ ・LINE Pay ・D払い ・Wechat Pay ・ALIPAY | ||
もっと詳しく | 無料 | 3.24%~ | ¥330 | ¥19,800 | 最短翌日 | タブレット/スマホ レシートプリンター | ・対面支払い クレジットカード/タッチ決済 ・電子マネー/スマホ決済 ・QRコード ・ECサイト決済 | × | ・交通系ICカード | ◯ | ・楽天Pay ・au PAY | |
stera pack | もっと詳しく | ¥3,300 | 初年度2.8%〜 2年目以降
| 三井住友銀行:0円 その他銀行:220円 | 無料 ※修理・交換も無料 (加盟店様に過失がない場合) | 月 6 回締め 月 2 回締め 月 2 回締め | レシートプリンタ内蔵 レシートロール紙無料 | 対面支払い クレジットカード/タッチ決済 ・電子マネー/スマホ決済 ・QRコード | × | ・交通系ICカード ・ID ・WAON ・nanaco ・楽Edy Pay | × | ・楽天Pay |
stera pack | もっと詳しく | 無料 | 3.25%〜 | 三井住友銀行:0円 その他銀行:220円 | 無料 ※修理・交換も無料 (加盟店様に過失がない場合) | 月 6 回締め 月 2 回締め 月 2 回締め | レシートプリンタ内蔵 レシートロール紙無料 | 対面支払い クレジットカード/タッチ決済 ・電子マネー/スマホ決済 ・QRコード | × | ・交通系ICカード ・ID ・WAON ・nanaco ・楽Edy Pay | × | ・楽天Pay ・d払い ・PayPay ・メルペイ ・au PAY ・ゆうちょPay ・ALIPAY ・WeChat Pay •UnionPay(銀聯) |
まとめ
⒈Stripeとは?
アイルランド出身のパトリック、ジョンのコリソン兄弟により、
米国サンフランシスコ近郊のパロアルトで設立したクレジット決済代行会社。
2.Stripeの特徴
- 振込手数料無料
- 初期費用無料
- シンプルな決済手数料
- 導入ハードルが低め
- 通貨の選択
- サブスク決済対応
- 開発者の利用ツール
- ターミナルは日本未発売
3.Stripeにできること
- 対面決済
- 電子マネー
- コンビニ決済
- リンク型決済
- ECサイト決済 (オンライン決済)
- サブスク決済
4.Stripe 決済手数料
決済手数料はシンプルに一律3.6%
サブスク決済は3.6%+0.5%=4.1%
5.Stripe 入金について
- 最低入金価格
5円から - 入金手数料
無料 - 入金サイクル
3パターンから選択可能 - 最短入金サイクル
4営業日
6.キャッシュレス決済代行会社選択の10のポイント
お菓子屋さんや飲食店などの小規模店舗が、
クレジット決済会社を決める時の判断基準には以下のものがあります。
- 使いやすさ
- 決算手段の種類
- クレジットカードブランドの種類
- 購入代金に比例する、決済手数料
- 決済場所はオンラインか実店舗か
- 入金サイクル
- 店舗外への持ち出しの有無
- サブスク販売導入の有無
- 使用しているクラウド会計システムとの連携
- セキュリティ
7.Stripeの気になるとこ
- 専門用語が多様されている
- APIを活用するには英語力が必須
- 決済端末が日本未発売
- 手数料がちょっと高め?
8.Stripe良いところ
- 導入審査ハードルが低い
- 審査が速い
- 振込手数料無料
- リンク型決済・サブスク決済にも対応
9.Stripeの導入方法 6ステップ
- 無料アカウントの作成
- アカウントのアクティベート化
- 必要事項の記入・必要書類の提出
- 導入審査
- 設定や商品登録
- 利用スタート
10.Stripeをおすすめする人
- サブスク(定期販売)をしたい方
- プログラミングや英語の強い方
- 他社で審査通過できなかった方
- 国際的な展開をしたい方
11.Stripeをおすすめしない人
- パソコンが弱い方
- 決済端末が必要な方
- 英語が弱い方
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オンラインショップの送料問題で困っている方はこちらでリンク型決済について解説しております。